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【読書】短時間で読めて内容充実『やる気のスイッチ』山﨑拓巳

いつか紹介したいと思っていた何度も読み返している本です。

文章量は少なめなので覚えるぐらい読んでいます。ぜひこの本を読んで、自分の人生が良くなる人が増えたらいいなと思い、10年以上前に出版された本ですが紹介します。気になったら中古も1円で売られているので買いやすいです。

Amazonのレビューは賛否両論で、合わない人もいるかもしれません。人によっていろいろですね。

全体的な感想

著者が考える34個の「やる気のスイッチ」がまとめられています。お勧めなのにこんなこと言うのもなんですが「やる気」がポンと出るような「スイッチ」の本ではありません。やる気の即爆上げを期待すると外れます。「やる気をじんわりと継続、向上させる本」だと思います。

本の構成ですが「やる気のスイッチ」ごとに章が分かれ、それぞれセンスのいい絵と余白で構成されていて、イメージとして頭に入ってきます。僕はそのイメージに乗っかり、こうしていこう、こうやろうと考えられるようになって、モチベーションの向上に繋げられるようになりました。

ただ著者も、様々な本を読んで自分なりに解釈したことを書いているとされていて、自己啓発書を多く読んでいる方には真新しいことが少ないかもしれません。10年前の僕には全てが新鮮でした。

イメージと言葉がセットになっていて見開きで合わせて見た方がよいところや、見開きで一枚の絵になっているページもあります。なので、電子書籍ではどう見えるかわかりませんが、購入される場合は紙の方が安全かなと思います。(電子書籍が見開きになっていたら大丈夫です)

お気に入りのスイッチ3つ

ここからお気に入りのスイッチを3つ紹介します。

頭の中には「のぞむ絵」だけを映す。

悪いイメージを頭に描くと、思考は悪い方に向いてしまう。良いイメージを持つと思考が良い方向に向くので実現しやすくなる。とされています。

悪い方のことを考えリスクに備えることも必要ですが、それだけでは夢は叶わないと思います。(リスクに備えるのが夢なら別ですが)

いいイメージを描いてそのイメージに向かう方が楽しいと思いますし、実現に近づくと思います。仕事でもビジョンが大事だと言われますが近いかなと思います。

問題にぶつかったら、「無意識」に聞いてみる。

答えの無い質問を自分に投げかけずに、答えのある質問を自分に投げかけておくと、無意識が考えてくれて、答えがピンと閃くことがある。とされています。

無意識が閃いてくれるかは別として「どうしてできないんだろう」と考えてもできるようにはならなくて、「どうやったらできるんだろう」と考える方がよいとわかり、自分の大きな意識改革に繋がりました。

今でもふとすると「なんでこうなんだろう」とマイナス思考になってしまう時があるので、気をつけないとと思います。

「当り前」と思ったら疑ってみる。

自分が当り前と思っていることは実は「メンタルブロック」ではないか、疑って外してはどうかということでした。自分に○○はできない。と思っていると、本当はできる能力があるのにやらなかったりするので、そいういのを外しましょうと。

これは僕はまだできていません。書いている今も「この歳になってメンタルブロック外せないよな」というメンタルブロックも出てきました(笑)。

変えたいと思っているところは少しずつでも変えられたらと、この記事を書きながらあらためて思いました。まずは変えられると思うことからですね。同じ思いの人がいらっしゃいましたら一緒にがんばりましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。