かなり良かった。かしこく生きようというメッセージだけではなく、自分に合った生き方をしようと言われているように思った。
全体を通しての感想
本の内容とは違うかもしれないが、自分を客観的に見て得意じゃないことは得意じゃないと割り切って行動することも大切なのかなと。ひろゆきさんも無理していないなと思った。
働かないアリも必要だと理解したり、無理することが良いことではないと腑に落ちた感覚もあり、自分の考えに大きく影響を与えた1冊に入る。
特に参考になった12個の思考
読んでいないと意味不明だが、最後のまとめから特に参考になった思考を書いておく。自分のものにしていきたい。
思考1 エッグスタンドなんていらなくない?
思考6 片手は常にあけておけ
思考8 自分にとっての大きな岩は何だろう?
思考18 包丁は何も悪くない
思考19 やられた時だけやり返す
思考24 いつだって発信者は強い
思考29 最後に勝つにはどうすればいいか
思考31 頑張りは人に押し付けない
思考44 調べる労力を惜しんでいないか
思考46 一日泊めてくれない?
思考48 ニッチに稼ぐ道もある
思考49 笑い話をいくつ持っているだろうか?
Amazon Audible の感想
読み手も上手に読んでいて聴きやすかった。1.4倍速で無理なく聴けた。
見出しごとに音楽CDでいうところの次の曲への早送りができるので、後からでもそこそこ探しやすい。(Amazonが悪いわけではなく、紙の本でパラパラめくって探すのには勝てない。)
後から気づいたが、ブックマーク機能があり、ブックマークにもコメントが残せる。メモをとるような感じ。いいと思う。