いつの間に。。知らなかった。
SharePointに大量にファイルをアップロードすることになり、それもあまりうまくいかない(深い階層のファイルがアップされない?)ので、回避策としてフォルダごと固めてアップしておこうかなと思ったのが始まり。
ただ、zipでアップすると解凍にも時間かかるし、tarがいいよな~。でもLinuxのサーバにあげて固めるのもそれはそれで時間がかかる。と思って検索していたらWindows10では「tar」が使えるようになっているという記事があり、早速使ってみた。
全く問題なし。普通に「tar cvf」「tar xvf」が使える。あ、でもWindowsで固めたtarがLinuxで展開できるか試してない。さすがに大丈夫だよな。今回は必要ないので試さない。
で、これで思ったのが、最近はネットワークが速いので、zipに圧縮して転送量減らすよりもtarで解凍不要にしておいた方がトータルで効率的な場合が増えてきたから、Microsoftもtarを使えるようにしたのかなと思った。それはいいことなんだけど、個人的にはSharePointを使いやすくして欲しい。