久しぶりに使ってやっぱり便利だなと思ったのでメモ。
select
*
from
TABLE1
where
( COLUMN1, COLUMN2 ) in (
(value1-1, value1-2),
(value2-1, value2-2)
)
こんな感じでin句で複数項目の組み合わせができる。括弧の数がわからなくなりそうだが、inの直後の括弧が1項目でinを使う場合の普通の括弧で、その後の括弧が値のセットを囲む括弧だと理解すると覚えやすい。inの後の括弧の中はもちろんselect文でもOK。実行計画的にいい書き方かどうかはわからない。今のところは、ちょっと流す時にに使う程度で、しっかり作りこむときには他の書き方がいいか検証必要。